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こちらは個人の日々の(主にオタクな)呟きです。 はじめにのご注意を読んでからお読みください。 ネタばれ多々ありますのでご注意ください。
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全部コンプリートしましたので感想です。

翠の海……

Skyfishから出た別ブランド、Cabittの処女作品です……

勢いだけはやるだけのことはやった感は感じました……

ただなんというか……まあ、それは下で詳しく。


拍手[1回]



第一印象的に「音」に凝ったゲームだなというのが第一印象です。タイトル画面の音楽も美しく、美しい音とともに進む物語……という印象が強かったです。

そして音による効果演出も多かったな……と。
ヴィジュアルよりも音によって臨場感や緊迫感を盛り上げて進めていくという感じのゲームでした……

絵は基本ロリ系絵。元ブランドもそうですが……こっちのブランドでもそう言った感じの絵でした。

あと背景に力を入れているのか……背景もこっているというよりはきれいなものが多かったですね……

システムは……マウスストーカー機能がパソコンのスペックによりけりでもたつきますが、まあ、うざくない程度。

通常ロードと、最新セーブ画面から始められる親切?設計は……なんかどこか微妙でした……例を挙げると……穢翼のユースティアみたいにセーブし忘れてても終了させたところから始まる機能かと思いきや……

最新セーブ画面から始めるだけ……というシステムでした……がっかり……

パソコンゲームなのだから……最終勧めた画面から始めるでもいいと思うのだけれども……

**********

話は……なんかこれがまた説明しづらいゲームだなあ……と思います。一応5章仕立てになっているらしく……一章は選択肢が全く出てこない、ゲームの序章編。一応翠の海の世界を理解してもらおう……といったような話ですね……

で、2章から話が転がり始め……選択肢による主人公の選択が始まります…が。
2章にバッドエンドほとんどが集中していて……おまけに突然死……えー……

館ミステリーものと思わせて……いや、実はそうじゃない。という……

なんか一章でいかにも思わせぶりな態度なわけですが……2章の突然死は……なんで「それ」がアウトなの?というほどの理不尽ぶりなバッドエンドばかりです。

で、2章を生き延びれば……3章で話が分岐、閉じ込められた館から出る選択を選ぶか……それとも先へ進んで館の謎を解き明かすか……

そのどちらかのわけですが……一応3章で終了してエンディングへ行っても、館の意味と成り立ち自体は大体わかります。

先へ進んだ場合は、さらに大きな選択肢が待っていて、このまま館の謎を解かずにこの場にとどまるか……それとも、館の謎を解き明かしていくか……に分かれます……


ヒロインの決定はかなりわかりづらいっす……いや、最終的にメインがふたりいて、そのどちらかを選ぶかで、館の話とか事情が変わってくるのですが……

そっちはキャラクター別に語ったほうが早いですかねー……


++++++++++++++++++


>来栖みちる……メインヒロイン、館のリーダーシップをとっている存在で……っていうか、館のシステム自体を作った少女……もともととある大企業の社長令嬢だったけれど、家族が事故にあい、その事故に乗じて、汚職の濡れ衣を着せられてしまい、館に最初に送り込まれてしまった少女……実は主人公と幼馴染だった……
ある意味この子はとっくの昔に狂っていたのかも……と思わないでもない……

>知紗(苗字忘れた……)……もう一人のメインヒロイン……面倒見のいい明るい数学好きな理系少女と……いうのは表の顔で……実は館のあり方に反発しまくっている少女……あと、おっぱい!!(笑)一応普通の家庭に生まれた娘だったけれど……とある資産家の財産をひょんなことから相続してしまい……館に送られた……でもじつは……遺産相続なんてしてなかったわけですが……そういう意味ではその資産家の遊びに付き合わされてるとしたらこの子が一番悲惨だなあ……
個人的にはバッドエンドが輝いてる気がした……(苦笑)て言うか館に火を放つエンドはなんか妙に納得した……っていうか、なんでそれまで送られてきたやつはそうしようとしたやつがいなかったのだろうと普通に疑問に思ったよ……

>>紡……多分苗字は出なかった気がするんだけどなあ……この子……どっかで見落としただけかもしれない……
ちびっこでロリっ子……みちるの意見に賛同し、みちるのいう「楽園」を守るためなら殺人すらいとわない少女……(2章で突然死するときに殺してるのは恐らくこいつ)ある意味この子のエンドは微妙だ……確かにこの子が館から出ても仕方ない気はするんだけど……

>>甘利灰奈……メイド。どこまでもメイド……もともといいところのお嬢さんだったが……家の召使たちにいじめられた傷がもとで屋敷に送られてしまった……
追記;ドジっ子……天然。

>>瑠璃崎 空音 陸乃……館で唯一記憶を奪われずに存在している双子の姉妹……館の真相を知っているが、沈黙を保っている……とりあえず3章のメインヒロインかなー……すんごいいいところのご令嬢たち……

>>沙羅……(こいつも苗字忘れた……)空音と陸乃の護衛役……おまけに超がつくほどの人みしり……でうっかり誤解されている……
あー……なんていうか……見かけ倒しだよね……この人……

>>真貴奈……常に殺される人……とりあえずヒロインの一人らしいが、何しろ殺される。まあ、常に自業自得なわけですが……
なんというか……ましなシナリオないな!この人!!最悪のときは1行2行程度で立ち絵もなく殺されたりとかな!(笑)

>>白羽、深雪、拓真……館に存在する子供たち。

……思うに拓真殺害の理由があいまいなまま終わってるのだけれど……というかなんでこの子殺される必要あったの?小さい子なわけだし、昼間はルールも守っていたわけだから……結構だまし続けようと思えばだませたんじゃない?
結局誰の話を説いてもこの子が殺された理由はわからないまま終わってるのですが……
ぇー…

>>優輝……一応、紡、みちるとともに屋敷の古株だけど……みちるのルールに従っているが、みちるは信用していない。基本誰に対しても中立の立場を最初から最後まで貫き続けていた……
単純に他人には無関心なだけだったのでしょうが……


*********

総評……なんというか……なんかエンドが割とどれも歯に何か詰まった様なエンドが多かったと思います……話運びは悪くないんだけど……みちるが異常に自分の居場所に固執したりとか、そのために人を殺し続けていたのに……それについての罪の在りかについての表現がいまいちあいまいだったり……

あと上流階級の描き方がなんか微妙だな……、単にすごい家とか、大企業とか簡単な単語で終わってるところとか……

なんか館の在り方についても妙に納得いかない説明でしたし……

話の運び自体は作業ゲーにならずに済んだので……結果オーライなわけですが……

進め方によっては残り全部は作業ゲーになりそうなところが痛いですね……

でも基本選択肢すべてでセーブしとけば何も間違いがないですから……楽と言えば楽でしたね……


総合的には「面白かったけど微妙!」

ってところでしょうか……人によりけりだけど好きな人と嫌いな人の差が激しいと思う……




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